院長挨拶

私どもは、平成15年7月より「地域に根ざした診療」をモットーに緑あふれる文教都市国立に有床診療所 国立メディカルクリニックを開設し、職員一丸となって携わってまいりましたが、平成17年6月より増築、増床を行ない国立さくら病院として生まれ変わりました。

国立さくら病院は、一般急性期病床44床を備え、更に高度な医療設備と医療環境を皆様に提供し、これまでの一般診療はもとより、手術、救急医療、在宅診療、人工透析といった特殊専門分野の充実も図っていく所存であります。

「患者様本位の快適な医療サービスを提供する」とした当医療法人の基本理念のもとに、皆様との相互信頼の上に立った医療を目指し、地域の「中核病院」としてご利用いただけますよう職員一同努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。

医療法人社団 浩央会 国立さくら病院
病院長 中村 陽

国立さくら病院理念

一. 患者様の権利を尊重し、患者様本位の快適な医療サービスを目標とします。
一. 地域の皆様方のかかりつけ病院として、地域医療に貢献します。
一. 職員一人一人が能力向上を常に心掛け、実践できる場とします。