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国立さくら病院 東京都国立市東1-19-10 TEL.042-577-1011
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お知らせ

介護療養型病床廃止のお知らせ

当院におきましては、一般病床(36床)・介護療養病床(8床)を運営して まいりましたが、病棟運営・再編の計画に基づき、平成29年9月末をもちまして 介護療養病床を廃止し、一般病床へ転換することになりました。
今後は、一般病床(44床)として運営してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。




ノロウイルス

ノロウイルスは食中毒の原因の1つで、その症状を急性胃腸炎といいます。

ノロウイルスは冬場を中心に秋から春にかけて多く流行する感染性胃腸炎の原因ウイルスの一種です。保育園・学校・高齢者施設などでは集団感染発生の原因にもなります。

ノロウイルスは人の口から体内に入って、腸の細胞内で増殖し細胞を破壊して急性胃腸炎を発症させます。原因は主にノロウイルスに汚染された食品を飲食することによりますが、感染力が強いので感染者の糞便・嘔吐物からの飛沫中のウイルス、感染者の触れた物や衣服などに付着したわずかなウイルスを吸い込むなどしても感染します。

ノロウイルスには多くの種類があります。16の遺伝子型を持つグループT、19の遺伝子グループUやグループV、Wなどに分かれて、これら遺伝子型の違いによっては症状が重症化する度合いも異なっています。また、人間の腸の細胞内でしか増殖しないので、培養細胞によるウイルス分離や動物を使った感染実験が不可能で、ウイルスの消毒方法やワクチンの開発を困難にしています。

感染力が強く、環境に強いノロウイルス。大切なのは二次感染を防ぐこと。

ノロウイルスの特徴は第1に感染力が強く環境中に安定して存在することです。感染の原因は、主にノロウイルスに汚染されている食品の飲食ですが、吐物や飛び散った下痢便などが乾燥して身の回りの物にウイルスが付着し、最終的にウイルスが口腔に吸い込まれることでも感染しますので、二次感染の防止が大切です。嘔吐や下痢は1日数回、ひどい時は1日10回以上にも及びます。それ程高熱にはならず、症状も3〜4日と比較的短期間で収まりますが、合併症により症状が長引いたり、抵抗力が落ちている人や乳幼児、高齢者は重症化し死にいたる場合もあります。特に高齢者は嘔吐物がのどに詰まり窒息死したり、嚥下性肺炎を起こす場合がありますので注意しましょう。

主症状 腹痛、吐き気、嘔吐、下痢
*発熱や悪寒を伴うこともあります。
*合併症:脱水症、嚥下性肺炎、窒息死(嘔吐物がのどに詰まる)
潜伏期間 24時間〜48時間
感染経路 経口感染(口からウイルスが取り込まれる)、
飛沫感染(ウイルスを含む“しぶき”や付着した“ホコリ”を吸い込む)
感染媒体
  • 感染者の糞便や嘔吐物、それらの飛沫。
  • 感染者の糞便や嘔吐者が乾燥して空気中に漂い出した塵埃。その塵埃が付着した床、壁、衣服、手など。
  • 感染している調理従事者が汚染された手のままで触れた様々な食材、調理器具、食器など。
  • 汚染されたカキなどの二枚貝で十分に加熱されていないもの。

対症療法が基本となるノロウイルスによる感染症には、
早期診断がとても重要です。

感染症は臨床的な症状からだけでは原因を特定できません。特に感染力が強く感染経路も多様で、ワクチンや有効な抗ウイルス薬も無いノロウイルスは、できるだけ早い段階で検査し、ノロウイルス感染であることを診断し、感染を拡大させないことが大切です。

ノロウイルスの二次感染予防。

二次感染により感染がどんどん拡大するノロウイルス。不顕性感染の場合は症状が表に出ないため、気付かない内に自分が感染させてしまう場合も十分に考えられます。自分が感染しないため、また、周囲に感染を拡げないための防衛策をご紹介します。

1.自分自身で感染予防するポイント

  1. 手洗い

    指輪等は外し、石鹸の泡を良く立てて流水で十分に洗い流す。手袋をしていた場合でも同じ。洗うタイミングも大切なポイント。
    調理前・食事前・トイレ後・下痢患者などの汚物処置後・オムツ交換後など。

  2. 食品への加熱

    カキなど二枚貝を食べる時は十分に加熱。(※加熱処理⇒

  3. 食器・調理器具の取り扱い

    洗剤を使い十分に洗浄した後、熱湯消毒するか次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)で浸すように拭いた後、十分水洗いする。

  4. 住環境・布団・リネンの取り扱い

    基本は次亜塩素酸ナトリウムによる消毒。リネンは高温の乾燥機使用も有効。すぐに洗えない布団には布団乾燥機がおすすめ。ドアノブなど金属部分には市販の消毒用アルコール(濃度約70〜80%)で3〜4回拭き、次亜塩素酸ナトリウムを使用した後は水で十分に拭き取ること。

  5. トイレなどの汚染区域

    手袋をはめて、1,000ppm希釈された次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)で拭く。

  6. 日常の健康管理

    下痢、嘔吐の症状がある時は調理をしない。家族にそのような症状がある場合は手洗いの励行に加え、住環境、特にトイレや風呂場を衛生的に保つ。

加熱処理

厚生労働省によると、ノロウイルスの感染症をなくすには「85℃以上・1分以上の加熱」が推奨されています。

2.便や嘔吐物の処理の方法

マスク・手袋・使い捨てエプロン(ガウン)を必ず着用して行います。飛沫感染防止と消毒が処理の際のポイントです。

  1. 便や嘔吐物を静かにティッシュペーパー等で覆う。
  2. 塩素系漂白剤を希釈せずにかけて15〜30分おく。
  3. ビニール袋に包み込んで密封して廃棄。
  4. 塩素系漂白剤で拭く。脱色が心配なものは市販の消毒用アルコール(濃度約70〜80%)か75℃の熱い湯(火傷に注意)で3〜4回拭く。
  5. 空気の流れに注意しながら十分に換気。
二次感染を防ぐためにも、早期診断が大変重要です。

もし、ノロウイルスによる感染を疑ったらかかりつけ医に相談しましょう。
そんなに症状がひどくなくても「ただの風邪だよ」なんて油断しないように!


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