JavaScriptを使用できません。

国立さくら病院 東京都国立市東1-19-10 TEL.042-577-1011
院長あいさつ
お知らせ
診療科目、担当医
担当医紹介
診療案内
 
入院のご案内
手術のご案内
 
結石破砕治療
 
手外科
 
白内障手術
 
骨粗鬆症
 
各種健康診断
企業健康診断
人間ドック
特定健診
 
各種予防接種
 
禁煙外来
 
経鼻内視鏡
 
人工透析
 
在宅訪問診療
 
治験
 
睡眠時無呼吸症候群
設備紹介
個人情報
交通案内、地図
リンク
サイトマップ
求人情報

「鼻」からできる内視鏡 導入しました

検査の特長

【1】吐き気が少ない

風邪をひいたときの診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。ところが、鼻から入れる場合は舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査することができます。

【2】検査中に話ができる

口から内視鏡を挿入する場合、口がふさがってしまうために検査をしているときは話ができません。しかし、鼻からの場合は口がフリーなので、検査をしている医師と「痛くありませんか?」「はい、大丈夫です」というやりとりができます。気になったことをその場で確認できるので、安心して受診できます。

【3】体にやさしい

検査中の心拍数と血圧・酸素濃度について、従来の口からの内視鏡検査との違いを調べたところ、鼻からの内視鏡検査の方が体に与える負担が少なく、体にやさしい検査だということがわかりました。内視鏡が食道に入るときは心拍数と血圧が上昇、その一方で酸素濃度が下がる傾向にあります。酸素濃度が下がると、心拍数が上がった心臓ではどんどん酸素を必要とするのに酸素が足りないという状態が起こる可能性があります。その点、鼻からの検査の場合、心拍数はわずかに上がりますが、血圧の上昇はなく、酸素濃度も下がりません。ですから心臓に負担をかけることがなく、酸素不足になる危険性も少ないのです。

【4】30〜60分で日常の生活に戻れる

鼻からの内視鏡検査の場合、鼻腔(びくう)への局部麻酔を行いますが、麻酔から覚めるのも早く、ほどなく日常生活へ復帰できます。通常の口からの場合、1〜2時間は食事ができませんが、鼻からの検査の場合は検査終了後30分〜60分で、水を飲んだり食事をすることができます。原則、注射を行わないので、麻酔が覚めて体の状態がもどれば運転もすぐにできます。

検査の進め方

1.問診

危険を避けるための事前チェックです。

2. 消泡剤を飲みます

胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにするために、消泡剤 ( やや苦目の白い液体です ) を飲みます。

3. 鼻腔に局所血管収縮剤をスプレーします

鼻腔の血管を収縮させます。出血しにくくするとともに、鼻のとおりもよくするために行います。 スプレーは風がシュッと入るような感じで、ほとんど痛みはありません。

4. 鼻腔に麻酔薬を注入、局所麻酔を行います

小さな注射器型の注入器で注入するタイプとスプレー式のタイプがあり、病院によって異なります。
スプレー式のタイプは、5分ほど間隔をあけて2回行います。局所麻酔ですから眠くなりません。

5. 麻酔薬を塗ったチューブを挿入

※この処置は行わないこともあります。
通り道 ( 中鼻道など ) がもともと狭い場合や、花粉症などでむくんでいる時、 細くてやわらかいチューブにゼリー状の麻酔薬を塗り、鼻腔に挿入して局所麻酔を行います。
鼻の穴の痛みが抑えられ、内視鏡の通りがスムーズになります。チューブは内視鏡と同じ細さです。

6. 鼻から内視鏡を通します

前処置を行った側から内視鏡を挿入します。
この時、違和感はあるものの、鼻からの通り道 (中鼻道など) に痛みを感じることはほとんどありません。

7. 胃の中を見ます

食道、胃、十二指腸の順に観察していきます。
モニターを見て、自分の目でもその様子を確かめることができます。
口は自由になっていますから、先生に質問もできます。

8. 検査が終わったら

眠くなる麻酔は使わないので、すぐに帰れます。
約30分〜60分で水も飲めますし、食事もできます。
原則、注射を行わないので、運転もできます。

▲このページの先頭へもどる
copyright© Kunitachi Sakura Hospital